世の中では
若い女性の間で
” おじさんいじり ”
見たいな事が
ちょっとしたブームになってるらしく
おじさんが
まるでピエロのように
見られ扱われている
現状があるようです。
その背景には、
アラフォーにも
関わらず、20代の女性に
必要以上にアピールしたり
中間管理職になった
権力を振りかざして、
パワハラ、セクハラなど
いわゆる
” 痛い ”
事を平気にやっている現実が
ある事がきっかけに
なっています。
おじさんの種類は様々で
” 性欲むき出しおじさん ”
からご紹介していきます。
この種類のおじさんが
うざがられるのは
やはり、” 飲み会 ”。
女性社員を横にはべらせ、
平気で、腰に手を回したり
膝の上に乗せたり
キスをせまったり。
また。雑談すると
キャバ嬢の話題に永遠終始したり
海外に行った時に
今だに売春ツアーに参加
している武勇伝は
アウトプットされる側は溜まったもの
じゃないらしい。
続きまして、
ネチネチでプライドばかり
が高い
” 小物おじさん ”。
人の上にたつ器でない人が
人の上に立つと
小物っぷりが目につき、
責任は何かと部下に押しつけ、
酒の席では、
仕事論や、武勇伝をぶち上げる。
しかも。
” 長年勤めてきて今の地位がある ”
という、根拠に基づいたプライド
があるのでタチが悪い。
そのプライドに固執する様が、
おじさん像を
更にみみっちいものにしていきます。
更には、やんわり指摘しようもんなら
聞く耳持たず、プライドに依存して
『 嫌われるおじさん像 』を
まい進していく様。
最後に、
EXILE風に色黒で、
金髪風の
” 痛々しい若作りおじさん ”
自由度の高い勤務服がOKな
会社にいる傾向が強く
いわゆる
『 老いにあがなうおじさん 』
一番気合いが入ってると
思われる所はやはり、
” 髪 ”
くすんだ金髪にして、
入念にアクセサリーもいくつかつけ、
日サロに通って、色黒で、
加齢臭を誤魔化すため香水もきつい。。。。
若々しくありたいと
願う事は男女共通の願い
なのだが、、、
老化との向き合いを間違えてしまうと
痛々しいおじさんが誕生してしまう。
このおじさん達が
世のおじさん像に
深刻なダメージを与えている事は
間違いない。
おじさんも若手は怖く、
近寄るには一定の覚悟が必要で、
おじさんが若手に歩み寄って
努力する事には罪はないのだが、
それが失敗して空回りした瞬間
おじさんから見ても
痛々しい、、、、
” おじさんから見ても
それはどうかと思うおじさん ”
に自分も注意していきたいと
思うと同時に、
3番目のおじさんを極力生まない様に
年齢にそう髪型を提案し
美容師として力を注いでいきたい
今日この頃です。